

「ゆうちょ銀行の1株あたり配当金はいくらもらえる?株価と100株保有で配当金がいつもらえるかも教えてほしい!」
こんな疑問、悩みに答えます。
本記事では「ゆうちょ銀行株の配当情報が知りたい人」や「ゆうちょ銀行の株を取得しようか迷っている人」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
- ゆうちょ銀行の1株あたり配当金はいくらもらえるのか
- ゆうちょ銀行株の期末配当金はいつもらえるのか
- ゆうちょ銀行株の配当性向・配当利回り・株主優待情報
- 2023年度の1株当たり配当予想は「50円」
- 配当金は年1回、「6月下旬」に受け取れる
- 配当利回りは4.62%と競合のメガバンクより高い水準
実は、株式以外にも定期収入を期待できる投資商品があります。
物価ばかり上がって、でも給料は上がらない。
そんな先の見えない時代だからこそ、不安への解消に将来の備えは重要です。
今なら、利用者に対して特典やキャンペーンも受けられます。
【2023年最新】ゆうちょ銀行の1株あたり配当金はいくら?
ゆうちょ銀行の1株あたり配当金はいくらもらえるのか?
結論からいうと、2023年度(2024年3月期)の1株あたり配当予想は「50円」
中間配当は「0円」、期末配当が「50円」で、年間合計が「50円」という内容です。
ですので、ゆうちょ銀行株を100株保有していれば「5,000円」受け取れることになります。
本情報は、2023年5月15日付けにリリースされた決算短信が元となっています。
過去配当金額の推移
参考までにゆうちょ銀行の過去配当金額の推移もみておきます。
ゆうちょ銀行の1株当たり配当金 | 中間配当 | 期末配当 | 年間配当 |
---|---|---|---|
2024年3月期(予想) | 0円 | 50円 | 50円 |
2023年3月期 | 0円 | 50円 | 50円 |
2022年3月期 | 0円 | 50円 | 50円 |
2021年3月期 | 0円 | 50円 | 50円 |
2020年3月期 | 25円 | 25円 | 50円 |
2019年3月期 | 25円 | 25円 | 50円 |
(出典:ゆうちょ銀行「株主還元」)
今期(2024年3月期)予想と過去5期分の実績を掲載。
見ての通り、配当金の絶対額は毎期50円。
今期予想も50円の据え置きを公表しており、増配も減配もない銘柄です。
ただ、過去にも配当金について、他行の状況や当行財務の健全化などを考慮し、議論を重ねていたことは決算説明会の質疑応答資料に記されています。
ちなみに、ゆうちょ銀行の親会社にあたる日本郵政は、2026年3月期末までの間は1株当たり年間配当50円を目安に、安定的な1株当たり配当を目指す配当政策を公表しています。
税引後の支払い金額
ゆうちょ銀行の2023年度における1株当たり年間配当(予想)は50円です。
ただ、配当金には支払い時に税金がかかります。
税率は「20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)」
なので、税金を引いた税引後の支払い額は「3,985円(100株の場合)」となります。
ゆうちょ銀行株は、個人投資家にも人気の優良銘柄。
なんですが、優良でも万能ではありません。
ゆうちょ銀行の株価も、下落がいつ起こるかわかりません。
株価下落に見舞われれば、配当金どころか損失を被る可能性があります。
だからこそ「分散投資」という考え方が大切。
そして、株式以外にも定期収入を期待できる投資商品があります。
物価ばかり上がって、でも給料は上がらない。
そんな先の見えない時代だからこそ、不安への解消に将来の備えは重要です。
今なら、利用者に対して特典やキャンペーンも受けられます。
ゆうちょ銀行株の配当金(期末配当)はいつもらえる?
次に、ゆうちょ銀行株の配当金(期末配当)はいつもらえるのかどうか?
結論からいうと、配当金をもらえるのは「6月下旬」
前述でも解説の通りでゆうちょ銀行の配当金は、年1回受け取れます。
「期末配当(3月31日)」で実施された配当金を2~3ヶ月後に支払われます。
実際、過去に実施された配当金の支払い開始予定日は以下の通り。
ゆうちょ銀行の配当支払開始予定日 | 期末配当 |
---|---|
2023年3月期 | 2023年6月21日 |
2022年3月期 | 2022年6月17日 |
2021年3月期 | 2021年6月18日 |
2020年3月期 | 2020年6月17日 |
2019年3月期 | 2019年6月19日 |
(出典:ゆうちょ銀行「決算短信」)
なので、配当金をもらえるのは「6月下旬」
筆者も2023年6月21日に期末配当が入金されていました。
配当金の権利確定日
ゆうちょ銀行の配当金の権利確定日は「3月31日」
権利確定日の2営業日前が「権利付き最終日」です。
権利付き最終日とは、株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる最終売買日のこと。
つまり、配当金を受け取りたい場合は、権利付き最終日までに株を購入しておく必要があります。
ちなみに、ゆうちょ銀行の2022年度(2023年3月期)の配当金を受け取れたのは、「2023年3月29日(水)」までに株を購入した場合ということです。
配当金の支払開始日と振込日
ゆうちょ銀行の配当金の支払開始日と振込日は前述の通り、権利確定日から数えて2~3ヶ月後になります。
ゆうちょ銀行の株価情報(2023年)と配当性向
上記は、過去5年間におけるゆうちょ銀行の株価チャートです。
長期にわたって株価は低迷。
ですが、5年前につけた高値を足元では抜ける勢いで株価も上昇中。
このまま抜けるか、それとも押されて下落するか。
デイトレからすれば、ゆうちょ銀行株は面白い展開が続いています。
そんなゆうちょ銀行の株価情報(2023年)と配当性向について詳しく解説していきます。
ゆうちょ銀行株はいくらで買える?
2023年11月9日時点のゆうちょ銀行の株価は「1,352円」
(出典:Yahoo!ファイナンス「(株)ゆうちょ銀行」)
つまり、ゆうちょ銀行株の最低購入代金は「135,200円(1,352円×100株)」です。
(※株式購入時には手数料がかかります。利用している証券会社によって手数料も異なるので注意。)
ゆうちょ銀行株の配当性向は高い?低い?
ゆうちょ銀行株の配当性向(連結)は以下の通りです。
ゆうちょ銀行株の配当性向 | 配当性向(連結) | 年間配当金 | 当期純利益(連結) |
---|---|---|---|
2024年3月期(予想) | 54.0% | 50円 | 335,000百万円 |
2023年3月期 | 57.5% | 50円 | 325,070百万円 |
2022年3月期 | 52.7% | 50円 | 355,070百万円 |
2021年3月期 | 66.9% | 50円 | 280,130百万円 |
2020年3月期 | 68.5% | 50円 | 273,435百万円 |
2019年3月期 | 70.4% | 50円 | 266,189百万円 |
(出典:ゆうちょ銀行「有価証券報告書」)
配当性向とは、会社が税引後の利益である当期純利益のうち、どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標のこと。
日本企業の配当性向の平均は、30%程度といわれています。
そんな中、ゆうちょ銀行の配当性向は、直近5年間の実績をみると、いずれも50%超え。
今期(2024年3月期)も54%を予想しています。
つまり、ゆうちょ銀行の配当性向は高い銘柄だということ。
配当金が出るのは投資家からも好感を得やすいですが、配当性向が高すぎるのは注意。
なぜなら、今後は減配の可能性もあり得るから。
とはいえ、株主還元方針は積極的な姿勢がうかがえます。
実際に配当政策をみても、配当の安定性・継続性等を踏まえ、連結配当性向50~60%程度の範囲を目安とすることを決めています。
高配当株の一つとして叫ばれるゆうちょ銀行株。
株価の動向だけでなく、今後の業績についても、株購入検討中の方は、注視していきましょう。
ゆうちょ銀行株の配当利回りは良い?競合他社と比較
ゆうちょ銀行株の配当利回りは良いのかどうか?
企業単体で分析しても評価しづらいため、競合他社(銀行業界)と比較してみます。
配当利回り比較表(2023年3月期) | 年間配当金 | 株価(期末日の終値) | 配当利回り |
---|---|---|---|
ゆうちょ銀行(7182) | 50円 | 1,083円 | 4.62% |
みずほ(8411) | 85円 | 1,878円 | 4.53% |
りそな(8308) | 21円 | 639.5円 | 3.28% |
プライム全銘柄 | -円 | -円 | 2.20% |
ゆうちょ銀行の配当利回りは『4.62%』
競合のメガバンクや大手銀行と比較しても、高い水準となっています。
さらに、東証プライム全銘柄の配当利回り(2.2%)よりも高い。
つまり、ゆうちょ銀行の配当利回りは高い銘柄。
高配当株と言われるだけのことはありますので、銀行株で銘柄選びの参考にされてみてください。
ゆうちょ銀行株は、個人投資家にも人気の優良銘柄。
なんですが、優良でも万能ではありません。
ゆうちょ銀行の株価も、下落がいつ起こるかわかりません。
株価下落に見舞われれば、配当金どころか損失を被る可能性があります。
だからこそ「分散投資」という考え方が大切。
そして、株式以外にも定期収入を期待できる投資商品があります。
物価ばかり上がって、でも給料は上がらない。
そんな先の見えない時代だからこそ、不安への解消に将来の備えは重要です。
今なら、利用者に対して特典やキャンペーンも受けられます。
ゆうちょ銀行(日本郵政)の株主優待有無と優待利回り
結論、ゆうちょ銀行の株主優待はあります。
株主優待制度の概要は以下の通り。
ちなみに、親会社である日本郵政に株主優待はありません。
株主優待の内容 | 当行オリジナルカタログ(3,000円相当のコース) |
---|---|
対象となる株主 | 3月31日現在の株主名簿に記載または記録された、当行株式を500株(5単元)以上保有されている株主(年1回) |
カタログ発送時期 | 6月下旬ごろ、定時株主総会終了後に発送する「定時株主総会決議ご通知」にオリジナルカタログを同封 |
優待だけで3,000円相当の価値を得られます。
つまり、優待利回りは『0.44%』
(※2023年11月9日時点の株価「1,352円」で計算した場合)
従って、配当利回りと合わせた優待総利回りは『5.06%』となります。
ゆうちょ銀行の配当利回り超え?定期収入を期待できる投資商品
物価ばかり上がって、でも給料は上がらない。
そんな先の見えない時代だからこそ、不安への解消に将来の備えは重要です。
とはいえ、株式だけの投資はリスクが高いです。
株価下落に見舞われ、多かれ少なかれ損失を被る可能性があるからです。
ではどうすればいいのか?
実は、ゆうちょ銀行などの株式以外にも定期収入を期待できる投資商品はあります。
それが「クラウドファンディング」
なぜ、クラウドファンディングは人気なのか。
ポートフォリオに組み入れるメリットは以下の通りです。
- 一口あたりの投資額が少額で分散しやすい
- 長引く低金利のなか5%前後の利回りを示すファンドも珍しくない
- 長期投資が基本なので購入するタイミングを見極める必要がなく、株式市場にも左右されにくい
利回りだけでなく、投資分散にもおすすめ。
ここでは、おすすめのクラウドファンディングを3つご紹介します。
紹介する3つのクラウドファンディングはすべて、新規無料口座開設or初回投資で特典が受け取れるクラウドファンディングサービスです。
サービス一覧 | 口座開設 | 最低投資額 | 利回り | 特典 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
ファンズ | 無料 | 1円~ |
2.10% (※平均予定利回り) |
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クラウドバンク | 無料 | 1万円~ | 5.87% (※実績平均利回り) |
新規口座開設で500ポイント ファンド購入で2,000ポイント マイペースにアクセスで1ポイント/日 他 |
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オルタナバンク | 無料 | 1万円~ | 4~12% (※税引前の利回り) |
初回投資で最大3万円プレゼント | こちら |
【おすすめ1】ファンズ(Funds)
サービス名 | ファンズ(Funds) |
---|---|
運営会社名 | ファンズ株式会社 |
会社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階 |
サービス開始 | 2019年1月23日 |
正常償還率 | 100% |
累計ファンド募集金額 | 48,379,100,000円 |
平均予定利回り | 2.10% |
最低投資金額 | 1円~ |
手数料 |
出金手数料:無料 振込手数料:各金融機関による(投資家負担) |
特典・キャンペーン | 最大100,000円分のAmazonギフトカードをプレゼント |
公式サイト | https://funds.jp |
(2023年10月時点)
- 1円から投資ができる
- 優待特典(Funds優待)がもらえる
- 上場企業利用社数国内No.1(※1)でリスクを抑えた運用に期待できる
- 利回りはそれほど高くない
- 人気のファンドは応募殺到で投資できないことも
- 原則一度案件に投資をした後は運用期間中の途中解約ができない
- 始めやすさを重視したい人
- とにかく低リスクで投資を始めたい人
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「始めやすさ」を重視するなら『ファンズ』がおすすめです。
平均利回りは他サービスと比較して、それほど高くはありません。
しかし、最低投資金額は1円から、上場企業の利用も多く、無理なく運用が可能です。
また、ファンズには「Funds優待」と呼ばれる株主優待に代わる投資特典が提供されています。
例えば、「イオン銀行お買い物応援ファンド」に投資した場合、本ファンドに5万円以上投資された方の中から抽選でFunds優待として「10,000WAON POINT」、抽選で当選されなかった方全員に「500WAON POINT」を進呈されます。(※2023年10月時点の情報、詳細はこちらをご覧ください。)
利回りだけでなく優待も受けたい方。
少額で、コツコツ資産を増やしたい方に適したサービスとなっています。
(※1)2021年4月末現在 「貸付型クラウドファンディング業界における上場企業利用率」ファンズ調べ
【おすすめ2】クラウドバンク(Crowd Bank)
サービス名 | クラウドバンク(Crowd Bank) |
---|---|
運営会社名 | 日本クラウド証券株式会社 |
会社所在地 | 東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F |
サービス開始 | 2013年12月 |
正常償還率 | 100% |
累計応募金額 | 250,901,997,074円 |
実績平均利回り | 5.87% |
最低投資金額 | 1万円~ |
手数料 |
出金手数料:無料 振込手数料:無料(即時入金時) |
特典・キャンペーン |
楽天ポイントプレゼントキャンペーン ・新規口座開設で500ポイント ・ファンドへの初回投資完了で2,000ポイント ・マイペースへのアクセスで1日1ポイント ・外貨建てファンドへの一定額以上の投資で1,000ポイント ・外貨建てファンドへの2つ以上の投資で1,000ポイント |
公式サイト | https://crowdbank.jp |
(2023年10月時点)
- 圧倒的な実績(応募金額・ファンド数)で信頼できる
- 不動産・企業・事業など様々なファンドに投資できる
- 証券会社(第1種金融商品取引業者)が運営するサービス
- 元本割れを起こすリスクがある
- 運用期間中は途中解約による返金ができない
- サービス実績で選びたい人
- 多くのファンドの中から投資先を見つけたい人
- 楽天のヘビーユーザーで、楽天ポイントを貯めたい人
圧倒的な実績と利回りを重視するなら『クラウドバンク』がおすすめです。
クラウドバンクの運営会社は「日本クラウド証券株式会社」
その名の通り、証券会社が運営しているため、金融商品取引法によって求められる基準をクリアしながらサービス運営を行っています。
実は、ソーシャルレンディングサービスを提供する事業者のうち、証券会社が運営するのはクラウドバンクともう数社。
ですが、その中でも実績(応募金額・ファンド数)が豊富で、運用歴が10年近くサービス提供しているのは、クラウドバンクのみ。
実際におすすめするサービスのうち、実績比較すると以下の通り。
比較 | 累計応募金額 | 運用終了ファンド数 | 運用中ファンド数 | 利回り |
---|---|---|---|---|
クラウドバンク | 約2,510億円 | 6,021件 | 506件 | 5.87% (※実績平均利回り) |
ファンズ | 約487億円 | 216件 | 138件 | 2.10% (※平均予定利回り) |
オルタナバンク | 約205億円 | 242 | 77件 | 4~12% (※税引前の利回り) |
(2023年10月時点)
これまでの累計応募金額は約2,510億円。
ファンズと比較して、5倍以上の実績があり、他社を大きく引き離す規模となっています。
ただ、運営にあたってのデメリットももちろんあります。
他サービスと同様、途中解約はできないため、余裕資金で資産運用を行うことが重要です。
クラウドバンクは、圧倒的な実績で、クラウドファンディングに投資してみたい方に適したサービスです。
【おすすめ3】オルタナバンク(Alterna Bank)
サービス名 | オルタナバンク(Alterna Bank) |
---|---|
運営会社名 | SAMURAI証券株式会社 |
会社所在地 | 東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階 |
サービス開始 | 2016年 |
正常償還率 | 100% |
ファンド申込額 | 20,585,550,000円 |
税引前の利回り | 4~12% (※実績については公式サイト参照) |
最低投資金額 | 1万円~ |
手数料 |
出金手数料:無料 振込手数料:各金融機関による(投資家負担) |
特典・キャンペーン | 初回投資10万円以上で最大30,000円プレゼント |
公式サイト | https://www.alternabank.jp |
(2023年10月時点)
- 高利回りが期待できる
- ファンドの種類が豊富で短期運用も多い
- 保証や担保がついているファンドに投資できる
- 元本割れを起こすリスクがある
- 運用開始後は原則中途解約や譲渡ができない
- 元本割れのリスクが低いファンドに投資したい人
- 4%~6%のローリスクミドルリターンに投資したい人
- 短期運用のファンドに投資したい人(資金拘束期間を短くしたい)
利回りの高さだけでなく、柔軟性の観点でも注目されるのが『オルタナバンク』
オルタナバンクは短期運用のファンドも多い。
さらに、保証付き案件もあり、リスクを抑えて投資することもできます。
(※すべての案件で保証付きとは限らないため、必ず事前確認必須)
今なら、最大30,000円をプレゼントするキャンペーンも実施中です。
最低投資金額も1万円からですので、柔軟に資産運用したい方に最適なサービスです。
【Q&A】ゆうちょ銀行株の配当金と株価に関するよくある質問
最後にゆうちょ銀行株の配当金と株価に関するよくある質問をまとめます。
【質問1】株式配当金の受け取り時は何か書類が必要?

「株式配当金の受け取り時は何か書類が必要?」
【質問2】ゆうちょ銀行で配当金の受け取り方法を教えてほしい!

「ゆうちょ銀行で配当金の受け取り方法を教えてほしい!」
【質問3】日本郵政は配当見送りしたってホント?

「日本郵政は配当見送りしたってホント?」
まとめ:ゆうちょ銀行(7182)の1株あたり配当金と100株保有時の情報
ゆうちょ銀行(7182)の1株あたり配当金と100株保有時の情報をまとめてきました。
改めて、ゆうちょ銀行の配当金情報をまとめると、
- 2023年度の1株当たり配当予想は「50円」
- 100株保有で支払い額は「5,000円(税引後3,985円)」
- 配当金は年1回(期末配当)のみ受け取れる
- 配当金の受取時期は「6月下旬」
- 配当性向(連結)は50%超えで株主還元策も積極的に実施
- 配当利回りは4.62%と競合のメガバンクより高い水準
- 株主優待制度ありで、優待利回り「0.44%」、優待総利回り「5.06%」