【2024年最新】川崎汽船100株保有で配当金はいくら?いつもらえる?
悩む男性

「川崎汽船100株保有で配当金はいくら?いつもらえる?」

こんな疑問、悩みに答えます。

本記事では「川崎汽船株の配当金情報が知りたい人」や「川崎汽船の株を取得しようか迷っている人」に向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。

本記事で分かること

  • 川崎汽船100株保有で配当金はいくらもらえるのか
  • 川崎汽船株の配当金(期末&中間)はいつもらえるのか
  • 川崎汽船株の配当性向・配当利回り・株主優待情報

川崎汽船100株保有で配当金はいくらもらえるのか?

そして、川崎汽船株の配当金はいつもらえるのか?

そんな気になる川崎汽船株の配当金に関する最新情報を詳しく解説していきます。

本記事の結論を先にお伝えすると・・・

  1. 2024年3月期の1株当たり配当金予想は「250円」
  2. 2023年3月期の1株当たり配当金実績は「400円」
  3. 100株保有で支払い額は「25,000円(税引後19,922円)」
  4. 配当金の受取時期は「6月下旬」と「12月上旬」
  5. 配当金の支払開始時期は確定日から数えて2~3ヶ月後

【2024年最新】川崎汽船100株保有で配当金はいくら?

川崎汽船100株保有で配当金はいくらもらえるのかどうか?

結論からいうと、2024年3月期(予想)は「250円」
ですので、川崎汽船株を100株保有していれば「25,000円」受け取れることになります。

期末配当が「150円」、中間配当(第2四半期)が「100円」という内容。
2023年5月8日に公表された「2023年3月期 決算短信」にて配当の状況は確認できます。

過去配当金額の推移

参考までに川崎汽船の過去配当金額の推移は以下の通りです。

川崎汽船の1株当たり配当金 中間配当 期末配当 年間配当
2024年3月期(予想) 100円 150円(*) 250円(*)
2023年3月期
(※分割調整後)
100円 300円 400円
2022年3月期
(※分割調整後)
0円 200円 200円
2021年3月期
(※分割調整後)
0円 0円 0円
2020年3月期
(※分割調整後)
0円 0円 0円

(出典:川崎汽船「2023年度第1四半期決算説明会資料」

2023年3月期に受け取った配当金は「400円」
比較すると、実質150円の減配をしたことになりますね。。

ですが、決算説明会資料をみると、2023年度中に最低500億円の追加還元を実施する予定とのこと。

実際、川崎汽船はすでに2023年8月2日付けにて、自己株式の取得を決議しています。

また、追加還元策は2023年度に限った話ではありません。
中計期間累計の還元総額が、下限5,000億円以上とする計画も公表しています。

実質減配は株主・投資家にとっては懸念するでしょう。
しかし、具体的かつ機動的な還元策を実施しているのも事実としてあります。

総合的に判断して、投資するか否かは決めるのがいいでしょう。

(*)出典:川崎汽船「配当予想の修正(増配)に関するお知らせ」

税引後の支払い額

川崎汽船の2024年3月期における1株当たり配当金(予想)は250円です。

ただ、配当金には支払い時に税金がかかります。
税率は「20.315%(所得税・復興特別所得税15.315%、住民税5%)」

なので、税金を引いた税引後の支払い額は「19,922円(100株の場合)」

川崎汽船株の配当金(期末&中間)はいつもらえる?

では次に、川崎汽船株の配当金(期末&中間)はいつもらえるのかどうか?

結論からいうと、配当金をもらえるのは「6月下旬」と「12月上旬」の2回です。

前述でも解説の通りで川崎汽船の配当金は、年2回受け取れます。
「期末配当(3月31日)」と「中間配当(9月30日)」で実施された配当金を2~3ヶ月後に支払われます。

実際、過去に実施された配当の支払い開始予定日は以下の通り。

川崎汽船の配当支払開始予定日 中間配当 期末配当
2024年3月期 2023年12月4日
2023年3月期 2022年12月5日 2023年6月26日
2022年3月期 2022年6月24日

(出典:川崎汽船「決算短信」

なので、配当金をもらえるのは「6月下旬」と「12月上旬」
筆者も2023年12月に中間配当が振り込まれました。(期末配当はこれから)

配当の権利確定日

川崎汽船の配当の権利確定日は「3月31日」

権利確定日の2営業日前が「権利付き最終日」です。
権利付き最終日とは、株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる最終売買日のこと。

つまり、配当金を受け取りたい場合は、権利付き最終日までに株を購入しておく必要があります。
川崎汽船の今期配当金を受け取れたのは「2023年3月29日」までに株を購入した場合ということです。

配当金の支払開始日と振込日

川崎汽船の配当金の支払開始日と振込日は前述の通り、権利確定日から数えて2~3ヶ月後になります。

川崎汽船の株価情報(2024年)と配当性向・配当利回り

上記は、過去10年間における川崎汽船の株価チャートです。

ここでは、川崎汽船の株価情報(2024年)と配当性向・配当利回りを詳しくまとめます。

川崎汽船株はいくらで買える?

2024年5月2日時点の川崎汽船の株価は「2,142.5円」
(出典:Yahoo!ファイナンス「川崎汽船(株)」

つまり、川崎汽船株の最低購入代金は「214,250円(2,142.5円×100株)」です。
(※株式購入時には手数料がかかります。利用している証券会社によって手数料も異なるので注意。)

川崎汽船株の配当性向は高い?低い?

川崎汽船株の配当性向(連結)は以下の通りです。

川崎汽船株の配当性向 配当性向(連結) 年間配当金 当期純利益(連結)
2024年3月期(予想) 41.2% 250円 120,000百万円
2023年3月期 15.6% 400円 694,904百万円
2022年3月期 8.7% 200円 642,424百万円

(出典:川崎汽船「2023年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」

配当性向とは、会社が税引後の利益である当期純利益のうち、どれだけを配当金の支払いに向けたかを示す指標のこと。

日本企業の配当性向の平均は、30%程度といわれています。
そんな中、川崎汽船の配当性向は、直近の実績でみると30%を下回る水準となってしまっています。

つまり、水準だけで判断するなら川崎汽船の配当性向は低い状況。

ですが、川崎汽船は株主還元策を積極的に実施しています。
具体的には、機動的な自己株式取得を実施し、中計期間には下限5,000億円以上の株主還元方針を打ち出しています。

また、経営の重要指標と位置づける以下指標について、2026年度の目標を掲げています。

2026年度目標

  • ROE:10%以上
  • ROIC:6.0~7.0%
  • 収支:経常利益1,400億円

(出典:川崎汽船「有価証券報告書(2023年3月期)」

以上の取り組みから、資本政策には積極的な会社であることがわかります。

川崎汽船株の配当利回りは良い?競合他社と比較

川崎汽船株の配当利回りは良いのかどうか?
企業単体で分析しても評価しづらいため、競合他社と比較してみます。

配当利回り比較表(2023年3月期) 年間配当金 株価(期末日の終値) 配当利回り
川崎汽船 400円 3,025円 13.2%
日本郵船 520円 3,089円 16.8%
商船三井 560円 3,310円 16.9%
プライム全銘柄 -円 -円 2.20%

川崎汽船の配当利回りは『13.2%』

東証プライム全銘柄における配当利回りは『2.2%』
比較しても、川崎汽船の方が6倍近く高いのがわかります。

ただ、競合の大手2社と比べると低い水準。
今後の株主還元策の実施で株価に影響があるのか?注目です。

つまり、海運株は総じて配当利回りが高い銘柄。
高配当目当てに銘柄を選ぶうえで、川崎汽船は外せない銘柄の一つだといえそうです。

川崎汽船の株主優待有無と優待利回り

結論、川崎汽船に株主優待はありません。
川崎汽船の公式サイトでも以下の通り、ないことを明言しています。

株主優待制度について知りたいのですが?
弊社では株主優待制度を実施しておりませんので、ご了承いただきたくお願いします。

【Q&A】川崎汽船株の配当金に関するよくある質問

最後に川崎汽船株の配当金に関するよくある質問をまとめます。

【質問1】2024年3月期の配当金はいくら?

悩む男性2

「2024年3月期の配当金はいくら?」

【質問2】配当600円はいつもらえる?

悩む男性2

「配当600円はいつもらえる?」

【質問3】配当なしにするのはなぜ?

悩む男性2

「配当なしにするのはなぜ?」

まとめ:川崎汽船株を100株保有した場合の配当金情報

川崎汽船株を100株保有した場合の配当金情報をまとめてきました。

改めて、川崎汽船の配当金情報をまとめると、

川崎汽船株を100株保有した場合の配当金情報

  1. 配当金は年2回(中間と期末)受け取れる
  2. 配当金の受取時期は「6月下旬」と「12月上旬」
  3. 2024年3月期の1株当たり配当金予想は「250円」
  4. 2023年3月期の1株当たり配当金実績は「400円」
  5. 100株保有で支払い額は「25,000円(税引後19,922円)」
  6. 配当性向(連結)は30%を下回るも株主還元策を積極的に実施
  7. 配当利回りは13.2%と高水準でもその他海運株の中では低い
  8. 株主優待制度はない