糸魚川大火からの復興「伝統を受け継ぐ糸魚川銘菓 山のほまれ」で糸魚川を発信supported by 糸魚川信用組合

糸魚川大火からの復興「伝統を受け継ぐ糸魚川銘菓 山のほまれ」で糸魚川を発信supported by 糸魚川信用組合
プロジェクトオーナー

合資会社 紅久(御菓子司紅久)

フード

115%

  • 現在
  • ¥574,000
  • 目標金額
  • ¥500,000
  • 参加人数
  • 119人
  • 残り日数
  • 11日

◆プロジェクトについて
糸魚川を元気にしたい! 糸魚川を知ってもらうことから始める元気づくり

糸魚川は昨年12月に強い南風が吹く中で火災が発生、焼失面積は4万平方メートルといわれており、単一出火の延焼による火災の規模として、日本国内で過去20年間で最大となりました。雁木が連なる歴史的な街並みを飲み込んだ火災は、被災者はもとより市民にとっても大きな痛手となりました。

このプロジェクトは「山のほまれ」を知ってもらうためのホームページの充実、販売力の強化、設備の充実に繋げる資金として募集いたします。

 

◆ 紅久の歴史

紅久の創業は、江戸時代文政8年(1825年)
清崎城のお殿様に「松風軒」という屋号を頂き菓子店をはじめました。明治に入り「松風軒 紅久」と屋号を改め安田姓を名乗るようになりました。昭和には屋号を「紅久」に改称して現在に至っています。

 

昭和7年の糸魚川大火により店舗兼住宅を焼失し、現在の場所へ移り営業を再開しました。昭和9年、3代目が糸魚川銘菓を作りたいと考え、早稲田大学の校歌や童謡「春よ来い」の作詞者で幼馴染の歌人相馬御風先生をはじめ当時の糸魚川の方々の力を借りて作り上げたのが、かすていらせんべいの「山のほまれ」です。


銘菓の名付け親は相馬御風先生で、翌年「紅久新菓に題す~」との詩を頂き今でも店内に飾っています。
 
  紅久新菓に題す
  
  富士におとらぬ
    お山のほまれ
  神の白馬
    天翔ける 
  
  
昭和十年初夏 御風  

 

  相馬御風先生の詩      昭和20年代頃の駅前通り(糸魚川市提供)

戦争により原材料配給制、甘味嗜好品禁止、砂糖統制など一時は製造できない時代もありましたが、戦後、たくさんの方の後押しを頂く中で製造を再開して今日までご愛顧を頂いています。

 

そして2016年12月22日、再び、糸魚川を大火が襲った

◆ 苦闘の10日間

立ち入り規制解除により24日の午前9時から3時間の立ち入り許可が出ました。風の噂で自宅に火が入ったことは聞いていたのですが、先ずは店舗を見に行くと有り難い事に店舗には何の影響もなく、準備が整えば営業再開出来る状態でした。
その後、自宅へ向かい、外から3階部分が焼けているのを確認、中に入りびっくり。
1、2階は放水により泥だらけの水浸し、2階の一部と3階は外から見た通り真っ黒焦げで部屋があったのもわからないくらいの変わり果てた姿でした。


  
 
この火災で自宅(旧店舗)を失ってしまいましたが、店舗兼工場は残りました。翌25日より立ち入り規制が解除となり、店の後片付け、機械の作動確認を行い、営業再開へ向け製造を開始しました。
年末年始の注文をたくさん頂いていましたので、先ずはそちらの準備。29日までに注文分を確保できました。更に店舗営業再開に向け急ピッチで製造を続け、大晦日の31日にやっと店での販売を再開することが出来ました。

この間本当にたくさんの方々から励ましの言葉、ご支援を頂き、今までの人生では考えることのできないほどの後押しを頂きました。そして、今なおその後押しを頂いており、心から感謝申し上げます。
 

◆ 私たちにできること

そんな後押しに何かお返しができないか?
その答えが昭和の大火の後に生まれた、当店自慢の「山のほまれ」を引き続き作り続けることではないか。そして、今まで以上にたくさんの方たちに知っていただき、創業200年、山のほまれ販売開始より80余年、その先の次世代に引き継ぐことが今の自分に出来るお返しであると思うに至りました。


 

昭和の糸魚川とともに歩んできた銘菓「山のほまれ」
昔ながらの懐かしく優しい味を是非、ご賞味頂き、これからも応援して頂けますよう心よりお願い申し上げます。

 

◆ 頸城の山々に囲まれた糸魚川

 銘菓「山のほまれ」は80余年続くロングセラーです。100年を目指し、さらに次の200年につながるように頑張ります。糸魚川を知って頂くことが元気づくりに繋がります。
 

 

◆ 返礼品の紹介

3,000円コースと5,000円コース共にお礼のお手紙と特別な「山のほまれ」セットをお送りさせていただきます。
尚、お礼用のパッケージは製作中のため既存販売品の写真を掲載させてただいていますのでご了承ください。


  

プロフィール
合資会社 紅久(御菓子司紅久)
所在地 新潟県糸魚川市本町7-18
代表者 代表社員 安田 貴志
電 話 025-552-6249 FAX025-552-6249
HPアドレス 
http://yamanohomare.com/