糸魚川大火からの復興「伝統に培われ、地魚で作ったかまぼこ」を全国にお届けしたいプロジェクトsupported by糸魚川信用組合

糸魚川大火からの復興「伝統に培われ、地魚で作ったかまぼこ」を全国にお届けしたいプロジェクトsupported by糸魚川信用組合
プロジェクトオーナー

有限会社一印かまぼこ屋

地場産 フード

82%

  • 現在
  • ¥408,000
  • 目標金額
  • ¥500,000
  • 購入口数
  • 80口
  • 残り日数
  • 21日

プロジェクトへの想い

糸魚川大火により、私共のお得意様をはじめご近所の多くの皆様が甚大な被害を被りました。幸いにも被害を免れた私たちは、糸魚川の産品を全国に発信することで糸魚川の復興に役立ちたいと考えています。

かまぼこの旨みは練りの工程が重要です。当店では、昔ながらの手作り製法にこだわり、原料は石臼で練り、食感、旨味を引き出し、手間をかけて焼き上げることで香ばしさを出すなど味を守ってきました。



      石臼の練り作業

     くし型かまぼこ

かまぼこの旨みをそのままに瞬間冷凍できる3Dフリーザー(急速冷却冷凍装置)は、製品の品質を損なうこともなく冷凍出来ますので、全国に糸魚川の美味しさをお届けできます。
鮮度そのままに瞬間冷凍する3Dフリーザーは、計画的な生産が可能となり小さな店のネックでもある商品の安定供給体制構築に繫がります。是非とも3Dフリーザーの購入に、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

創業は江戸末期、日本に黒船が来航する3年前の嘉永3年(1850年)

創業当時の糸魚川沖の日本海では鱈が豊富に獲れ、蒲鉾をつくる四十物師(アイモノシ)が47軒もあり、竹輪(かまぼこ)を信州方面に盛んに出荷していました。その後の漁獲量減少や後継者不足により現存する蒲鉾店は当店のみとなりました。

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当店も経営は平たんな道のりではありませんでした。最大の危機は先代の父が重い糖尿病を患い仕事もできない状態に陥った時です。多額の負債を抱え工場も老朽化が進み事業の継続が危ぶまれる状況が続きました。何とかしなければと母と2人の娘が一丸となり、外商にも回るなど業績の回復に努めました。
その父が亡くなり母の良子が会社の代表に就任、娘の利恵(プロジェクト代表)が製造から営業を担当、従業員や周りのご支援のお蔭で徐々に経営を安定させることが出来ました。工夫して作った「かまぼこメンチ」や「めぎすつみれ団子」がテレビにも取り上げられるなど評判を呼び、今では地元をはじめ都会のお客様からもたくさんの注文が入るようになり小さいながらも繁盛店と呼ばれるまでになりました。「会社が何とかなるまで」と頑張ってくれた妹の紗都美をようやく市外に嫁がせることも出来ました。


工場兼店舗は旧国道に面していますが、回りの店舗が徐々に廃業して今では住宅街のような通りの一角に構えています。観光客の来店もあり奥にあった製造部門を販売コーナーの横に移動させ、お客さんからも蒲鉾の製造が見られるようにしました。
当社のスタッフは代表を含めすべて女性です。2名が製造に専従、プロジェクトオーナーが製造と配達を担当、社長が店舗販売を担当しています。

当社の商品

新潟県は全国一の蒲鉾生産県で蒸し蒲鉾が主流ですが、当店は「焼き蒲鉾」です。香ばしい風味の焼き蒲鉾は昔から作り続けてきた自慢の逸品です。
主力商品は、半月型の蒲鉾で、女性の櫛の形に例えて「くし形かまぼこ」と呼ばれています。日常食や土産物として地元はもとより観光客の皆さんからもお買い求め頂いています。また、糸魚川の旬「もずく・わかめ」を練り込んだ蒲鉾など5種類のオリジナル商品を販売しています。すべての商品は、石臼を使い手作りで仕上げる昔ながらの技法にこだわり、味・食感・旨味が持ち味です。


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人気商品「かまぼこメンチ」

当店が開発した「かまぼこメンチ」はヒット商品の一つです。かまぼこからもっと美味しいものが出来ないかと試作を重ねて生まれたのが「かまぼこメンチ」、店頭や移動販売でお客様から「美味しい」と評価を頂いています。
このほかにも石臼で骨ごとなめらかに練り上げる技術を活かし、地元で水揚げされる新鮮なメギス(ニギス)を漁港から仕入れて作る「めぎすつみれ団子」を開発しました。水揚げ直後の新鮮素材から頭と内臓を除き骨ごとミンチにして、冷凍ストックすることで一年中販売できる体制を維持しています。新鮮素材・化学調味料を使用しない「めぎすつみれ団子」は焼く・煮る・揚げるといった様々な調理素材として幅広い層から支持され、蒲鉾に次ぐ人気商品となっています。


    新鮮な鮮魚を水揚げする能生漁港
 
  つみれ団子の原料糸魚川特産メギス(正式名ニギス)  

メッセージかまぼこやアイディア商品の開発

手作りの技術を生かし、蒲鉾にメッセージを描く「メッセージかまぼこ」が口コミで広がり、誕生日やバレンタインデー、ホワイトデーの贈り物、お祝いのお返し、受験生へのエールなどのオンリーワン蒲鉾が人気を呼びマスコミからも取り上げて頂きました。祝い用の細工(さいく)蒲鉾は古くからありましたが、お客様のオリジナルメッセージを描く蒲鉾店は少なく、規模の小さい当店ならではのサービスとして注目されている商品です。
女ばかりの職場で、ワイワイガヤガヤとアイディアを出しながら商品づくりを進められるのも家庭的な当店ならではの持ち味といえます。

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原料からのかまぼこ製造

製造工程は、大きく分けて①練り工程 → ②成形 → ③焼き工程 → ④完成(袋詰め)となります。
前処理は、洗浄と原料の不要な部分を丁寧に切除します。不純物を除くことですっきとした味わいを保つことが出来ます。
その後、練り工程では魚の繊維を壊さずに練り上げることのできる石臼を使用します。摩擦による加熱防止と水分調整を兼ね、氷を入れながらすり身を練るため、細心の注意と長年の勘が必要な行程です。
 

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   店舗を飛び出すことでファンが広がりました
お客様に揚げたての美味しさを提供するため移動販売を始めて10数年、平成26年にはケータリング車を導入し機動力を高め、県内外のイベントに参加。揚げたての「かまぼこメンチ」「めぎすつみれ団子」がファーストフード感覚で求める若者やファミリー層の支持をいただき、新しい顧客獲得に繋がっています。

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ケータリング車によるイベント参加

皆さまから評価を受けました

平成26年:新潟県の「きらっと光るいいお店」新潟県知事賞受賞。
平成28年:(公財)にいがた産業創造機構「新潟うまいのセレクションカタログ2016」に掲載され、新潟県を代表する産品として県内はもとより全国に発信いただきました。
平成28年:新潟県上越市で開催した戦国ご当地グルメ大合戦」においてグランプリ受賞。


  

地域への貢献活動

地域のイベントへの参加や地元小学生の社会見学受け入れ、障がい者施設でのかまぼこ作り体験なども積極的に取り組み「ものづくり」の歴史を伝える活動を行っています。
平成28年12月22日の大火で糸魚川は甚大な被害をこうむりました。私たちにできることは限られていますが『食』を通して糸魚川の魅力を伝え、一日も早い復興に貢献したいと考えています。

プロフィール
松本 利恵 (
プロジェクト代表)
1972年 糸魚川市に生まれる
1990年 高校卒業後、市内の会社に勤務
1992年 工場を取り仕切っていた祖母が高齢となり、家業を継ぐことを決意
1992年 勤務先を退職して「一印かまぼこ店」に入社、現在は「一印かまぼこ屋」に社名変更
         現在に至る

有限会社 一印かまぼこ屋

住所:〒941-0058 糸魚川市寺町2丁目7番8号
電話:025-552-0411 FAX 025-552-1555
ホームページ:
http://ichijirushi.com/
facebook(本人):https://www.facebook.com/kamabokoya/ 
 

返礼品の紹介

3,000円コース
お礼のお手紙とかまぼこメンチ2個、くし形かまぼこ1パックとメッセージかまぼこ「がんばろう糸魚川」1個をお届けさせていただきます。

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5,000円コース
お礼のお手紙とかまぼこメンチ3個、くし形かまぼこ3パックとメッセージかまぼこ「がんばろう糸魚川」1パックをお届けさせていただきます。

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10,000円コース
お礼のお手紙とかまぼこメンチ2個、くし形かまぼこ3パック、めぎすつみれ団子2パック、さつま揚げ2パック、地酒「雪鶴純米吟醸720ml」1本、メッセージかまぼこ「がんばろう糸魚川」1個をお届けさせていただきます。

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