【宮城県】寒梅酒造の新たな挑戦~デザインオフィスnendoと世界へ発信する「四器(siki)」プロジェクト

寒梅酒造の新たな挑戦~デザインオフィスnendoと世界へ発信する「四器」プロジェクト
プロジェクトオーナー

合名会社寒梅酒造

地場産 フード プロダクト

3%

  • 現在
  • ¥70,000
  • 目標金額
  • ¥2,000,000
  • 購入口数
  • 2口
  • 残り日数
  • 46日
このプロジェクトは、目標金額達成の有無に関わらずリターンをお申込みいただくとプロジェクト成立となります。



プロジェクトについて


米の名産地である宮城県大崎市に、大正7年より続く寒梅酒造。寒梅酒造がこれまで築いてきた歴史と伝統を活かし、新たにデザインの力を加えることで、全く新しい挑戦を致します。

デザインオフィスnendoとfinan=sense.を通して連携することで、【爽酒】【薫酒】【醇酒】【熟酒】の4商品が誕生しました。

専用のグラスとセットになった新しい日本酒の楽しみ方をご提案致します。全てオリジナルに仕込んだ純米酒で、使用している酒米はすべて寒梅酒造の自社栽培米。社長自らが田んぼで手塩にかけて育てた酒米を使用しています。


今回、MOTTAINAIもっと限定で【宮寒梅 搾りたて新酒の純米大吟醸板粕3Kg】【宮寒梅 オリジナル前掛け】がセットになったスペシャルセットをご用意いたしました。

また、爽酒、醇酒、薫酒、熟酒どれでも合計して3口以上お申込みいただいた方は、【仕込み蔵ご案内】 【新しく建設した出荷場でラベル貼り体験 】【新しくリフォームした新社屋でのご試飲及びお食事 】にご招待させていただます。 
※弊社までの交通費等はお客様ご負担でお願い申し上げます。


寒梅酒造の新たな挑戦である、「四器(爽酒、薫酒、醇酒、熟酒)」を1人でも多くの方に手に取って頂ければ幸いです。

 

finan=sense.とは?

Finance(金融)とSense(感性)を合成した造語で、デザインオフィスnendoとミュージックセキュリティーズの共同サービス。資金調達と商品開発やブランディングなどのデザインという2つの方面から事業者をサポート致します。
日本国内だけに留まらず、海外進出の流通、PRのサポートまでを後押しすることで、地域の創生に貢献することを目的とした新サービスです。
「finan:sense.」WEBサイト
 

杜氏からのメッセージ


家族で小さくお酒をつくっています。

宮寒梅をつくる私たち寒梅酒造は、創業した百年前から家族で営むこじんまりとした蔵元でした。仕込み蔵は今も変わらずとても小さく、ですが、少ない人手でこまごまと目を配るにはちょうどいい程度です。2018年、親から子へと晴れて代がわりが果たされます。こんな風に銘は連綿と受け継がれ、その度に味わいがこつこつと深まってきた。大仰に申し上げれば、大切な家宝のようなお酒です。酒蔵の隣にはささやかな家宅があり、庭先で4人の幼子がいつもはしゃぎまわっています。とびきりの宮寒梅を、いつの日か次の代へと胸を張って譲り渡したいと思っております。​

寒梅酒造は、宮城県内のみならず、全国、そして世界へ、新しい日本酒の楽しみ方を発信していきたいと思っております。


寒梅酒造の酒造りへの想い~米を育て、米に育てられ~

 

私たちのお酒づくりは、つくしがのぞく春の手前に酒蔵の表で始まります。 稲の種もみを土に播きつけ、いい苗床を養うことから。日本酒とは、米の果実酒です。 美味しいお酒はつまるところ、美味しい田の実の輝かしい生まれ変わりに他なりません。 私たちは、自社田で米を育てています。 秋も暮れを迎える頃、寒梅酒造の小さな蔵は、ゆれる金の稲穂の真ん中にあります。


自社米のほかは、すべて宮城県産の米です。
 

蔵元はいずこも地元に愛着があるものです。その土地の水や空気が日本一とまっすぐ信じて日本酒をつくっています。私たちもまた宮城を深く愛しています。多少の身びいき込みとはいえ、水や空気のみならず宮城の大地が生む酒米の豊かなポテンシャルに惚れ、宮城県産の米にこだわって日々醸造しています。かつて震災で蔵が崩れた私たちは、地元の慮りに存分に助けられました。微力ではありますが、今度はそんな地元を支え、盛り上げてゆく一助になりたいと考えています。


 

/data/project/453/tanbo.jpg


合名会社寒梅酒造


ご先祖様は真剣にお酒と遊んだ人でした。

 

寒梅酒造のお酒が生まれたのは、大正7年(1918年)。ちょうど百年前のことです。
地主だった創業者の岩﨑碩次郎が、地域の米をよりすぐり美味しい清酒をこしらえたのが、今にちの事業の始まりでした。

清酒「誉の高川」の銘柄で地元を中心に販売していましたが、昭和14年、戦時下における米不足のため製造を中断。昭和32年に、酒造りへの情熱から合名会社寒梅酒造の名で復活しました。生産量の中で純米酒が占める割合が60%と多く、吟醸を含めると80%以上が本物志向の個性豊かな地酒です。

創業者の碩次郎は、遊びごころを大切にしてお酒をつくったと伝わっています。
お酒づくりはひとつひとつの工程が地道で、ともすると職人のこころも厳めしくなりがちですが、それでも私たちは楽しくつくろうと思っています。真剣に、情熱的に、勤勉に、でも楽しく。ほがらかな明るい気持ちがお酒の味にもきっと伝わると思います。


[会社概要]
会社名 合名会社 寒梅酒造
創業 1918年(大正7)5月15日 戦争により一時中断
設立 1957年(昭和32年)1月5日
所在地 〒989-6216 宮城県大崎市古川柏崎字境田15
代表者 代表社員 岩﨑 健弥
http://miyakanbai.com/


[実績 過去10年]
平成20年 全国新酒鑑評会 金賞受賞(宮寒梅 大吟醸)
平成21年 全国新酒鑑評会 入賞(宮寒梅 大吟醸)
平成22年 全国新酒鑑評会 金賞受賞(宮寒梅 純米大吟醸ひより) 
平成28年 東北清酒鑑評会 優秀賞(宮寒梅 純米大吟醸)
平成29年  全国新酒鑑評会 金賞受賞(​宮寒梅 純米大吟醸 醇麗純香)
平成30年  全国新酒鑑評会 金賞受賞(​宮寒梅 純米大吟醸 醇麗純香)

平成28年 宮寒梅 純米吟醸45%が「ANA国際線ファーストクラス及びビジネスクラス」で提供されました。




/data/project/453/kura.jpg

/data/project/453/map.jpg


 

世界へ発信する「四器」siki


宮城に、日本に、世界に。

使用する米や水はもちろん、酵母の種類や火入れの回数やタイミング、 そしてそれを手がける杜氏や蔵によっても味が大きく異なる日本酒。この複雑さと奥深さが魅力である一方で、それが「分かりにくさ」につながり、 普及の足かせになっているとも言われています。

そこで、日本酒が主に【4つのタイプに体系化】されることに着目し、それぞれに適した 【4種類のグラス】をデザインすることにしました。そして、より手軽に、最適なカタチで日本酒を楽しめるよう、それらのグラスに合わせて 4種類の日本酒を寒梅酒造が新たに制作いたしました。


いずれのグラスも0.5合が注がれると綺麗なバランスに見え、香りが立つのに充分な空間が確保されることを 意識しました。また、グラスを升の中に入れて溢れるまで注ぐ「盛切り」をするとちょうど1合となるように設計。升に入ったグラスはちょうどステムの部分が隠れる高さとなることで、器部分が液面に浮かんで見えるデザインです。
 



【爽酒/keikai】軽快で滑らかな飲み心地。

長くて口が狭いグラスのため、香りがゆっくりと散るのを楽しみつつ、 傾けると細い流れが勢いよく舌の奥まで届くことですっきりと飲むことができます。

爽やかさと、爽快なキレを出すために、酸味に重点を置き考慮した醸造をしています。酸味の出やすい酵母を使用し、醪の最高品温に到達する日数を早くしました。(通常は8~9日。この醪は6日)。醪の管理温度も、通常よりも0.5度程度高く維持しています。味のバランスは、酸味には重点を置くものの、酸味だけ浮いてしまわないように、甘みの部分もしっかりとだし、バランスを保つように仕上げています。


【醇酒/koku】味わい深く、コク。

下部の膨らみによってグラス内に香りを留め、風味を長く楽しむことができます。 また、少量ずつ口の中に日本酒が導かれる形状のため、 まるで「お猪口」のように旨味とコクを引き出しながら、ちびちびと楽しめます。

旨味とコクを出すために、麹をやや強めに造りました。しかし、麹を強く造りすぎてしまうと、雑味が多くなってしまうため、低温管理を行い、酸度を低く設定し、アミノ酸とほぼ同じ数値になるように醸造いたしています。そうすることにより、味わいやキレもありつつ旨味も引き出せるように調整しています。


【薫酒/kaori】香り高い。

ラッパ型の広い口径は、まるで「盃」のように香りが短時間で拡散されます。口に流れ込む量も多く、一気に口の中で味わいが広がることで華やかさを強調します。また、液面の表面積が大きいために空気と多く触れあい、酸化の促進による香りの変化も楽しめます。

きれいで繊細な香りを引き立たせるために、しっかりと甘みののった麹を造りました。醪の温度管理に細心の注意を払い0.1度~0.2度単位の品温管理をし、香りと旨味の調和を図っていきました。


【熟酒/jyukusei】熟成された味わい。


アルコール臭が適度に飛び、重厚な味わいもなめらかに感じる形状です。濃密な古酒の香りを必要以上に強調させないことで、熟成酒の持つ本来の風味を楽しむことができます。指が触れる部分から体温が伝わることを軽減させるため、ステムはもとより、グラス本体のふくらみ 部分をあえて他の箇所よりも肉厚に成形しました。

今後将来に向け、特別に寝かせておいた純米吟醸酒になります。-7度の冷蔵庫で寝かせており、旨味や深みが増しつつも、後味のキレや味わいの余韻はいつまでも保たれています。全量自社栽培の米のみ使用して醸造して保管していた特別な純米吟醸です




/data/project/453/01.jpg


/data/project/453/02.jpg

/data/project/453/03.jpg

/data/project/453/04.jpg


/data/project/453/ebbcb04725f5ab67bd7af72e146ff8c5.jpg


/data/project/453/06.jpg

/data/project/453/07.jpg